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佐野日本大学高等学校
 

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中国・北京市月壇中学[根記事一覧]
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Web管理2018/06/12 18:44:45(0票)

5月16日(水)〜21日(月)に北京市月壇中学を訪問した福島健四郎くん(3-5)、阿部円香さん(2-14)、江森里奈さん(2-14)、足立洸龍くん(5-2)の報告会が本日行われました。

以下、内容を一部紹介します。


阿部さん「人々の温かさに触れ、多くのことを学び最高の思い出となった。」


江森さん「資料集でしか見たことない世界遺産に実際に行き、歴史を感じた。」


福島くん「かけがえのない友人ができた。今後も交流していきたい。」


足立くん「電子マネーやシェアリングバイクなど、中国の発展に驚いた。」

その後、浦田理事長より「百聞は一見にしかずと言います。この経験はみなさんを大きく成長させるもととなるでしょう。」


続いて田沼ロータリーの川久保様より「将来への良い勉強になったと思います。今後に生かしてください。」


渡邊高等学校校長より「若い時期での吸収はとても大切なものです。人と人との信頼関係で歴史が動きます。」とお言葉をいただきました。


なお、今後の交流として、7月14日(土)~19日(木)まで、月壇中学の生徒が本校を訪問しホームステイする予定です。

前列左より、渡邊高等学校校長、長谷川常務理事兼法人事務局長、浦田理事長、田沼ロータリー川久保様、松本様、櫻井桜和会理事長、
後列左より、乙守高等学校副校長、船渡川中等教育学校教頭、足立くん、阿部さん、江森さん、福島くん、片岡高等学校教頭
Web管理2018/05/21 15:29:29(0票)


本日で月壇中学との交流を終えました。
最後には送別会でそれぞれの感想を述べました。









元気で日本に帰国します。
Web管理2018/05/18 18:43:47(1票)

水族館では様々な種類の日本では珍しい魚や
イルカショーを見て楽しみました。






その後、ある動物のところへと向かいます。


見つかったでしょうか。目線の先にはパンダがいます。


日本ではあまり見ることのできないパンダを間近で見ることができて
皆夢中になって写真を撮ったりしていました。

週末の2日間は各ホストファミリーと過ごします。
色々な体験をして、かけがえのない思い出を作ってきてほしいです。
Web管理2018/05/18 14:48:53(0票)

3日目の午前中は天安門、故宮、景山公園へ見学に行きました。


天安門(多くの人が訪れ記念写真を撮っていました)


故宮(とても広く色彩豊かで華やかです)


景山公園(故宮や北京市内を一望できました)

学校に戻り、今日の昼食です。


昼休みにはバンド部が発表を行っていました。


これから動物園、水族館へ向かいます。
Web管理2018/05/17 18:17:22(0票)

午前中は万里の長城へ行きました。


到着した時にはあいにくの雨でしたが
ポンチョにフットカバーで登る準備は万端です。


途中で雨は上がり綺麗な景色が望めました。
平日にもかかわらず、多くの人が訪れています。

午後は月壇中学に戻り、食堂で昼食をとりました。


その後、日本語の授業に参加し
一緒に発表やロールプレイをしたり、会話を楽しんだりしました。








中学1年生と高校1年生の生徒たちは
積極的にとても上手に日本語を話していて驚きました。
Web管理2018/05/17 09:45:18(0票)

朝学校に集合し、今日は万里の長城へ向かいます。


昨日の夜はそれぞれ中華料理を食べたようです。
車で約1時間半の道のりの後、八達嶺長城を目指します。
Web管理2018/05/16 21:14:14(0票)

空港から約1時間で月壇中学に到着しました。


安平先生に校内の案内をしていただき、
月壇中学と日本各地の学校との交流について学びました。


その後の歓迎会では
ホームステイ先の家族との対面や生徒による発表が行われました。








慣れない環境ですが、楽しく過ごしています。
Web管理2018/05/16 08:12:48(0票)

無事集合し、出国手続きを済ませました。
搭乗を待ちます。


元気で行ってきます。
Web管理2018/01/28 13:31:30(0票)

126日金曜日に1年間にわたって実施してきた中国語講座の最終講義が行われました。

 

今回はまとめの授業です。基本文法や、発音、四声といったこれまで学んできた内容を一通り振り返りました。通常は540分までで終わるのですが、陳先生も熱が入り、6時近くまでの延長授業となりました。終了後にも熱心に質問する受講生の姿が見られました。

 

 1年間使用してきたテキストの一部です。

大学で中国について学びたいと考えるようになった受講生や、今後実際に中国に行ってみたいと思うようになった受講生もいて、たいへん有意義な1年間であったことがうかがわれます。

 陳先生。1年間本当にありがとうございました。

 受講生の皆さん、お疲れさまでした。皆さんが将来、日中友好の懸け橋になってくれることを願っています!

 

またお会いする日まで、再見!


Web管理2018/01/26 09:29:25(0票)

 本日7月19日で日本でのすべての日程を終了し、帰国する月壇中学交流団の皆さんが全校集会で挨拶してくれました。

 まず渡邊校長先生から「月壇中学校は北京有数の名門校で日本語を第一外国語とする日中双方にとって大変貴重な学校です。両校生徒の交流により日中友好の懸け橋となる人材が育つことを期待しています。」というご挨拶をいただきました。

渡邊校長先生と殷先生
 その後、月壇中学生の皆さんに一人ずつ挨拶していただきました。
周君「少ない時間だったが、いろいろ教えてもらってうれしかった。本当に貴重な体験でした。」
杜君「ホームステイ先のみなさんといろんなところに行った、日本文化の素晴らしさ。日本人の優しさがよくわかった。」
王さん「学んだことが二つある。一つ目は日本人が自然との触れ合いを大切にすること。二つ目は伝統や挨拶を大切にすること。」
呉さん「最後にホームステイ先の家族からアルバムをもらってとてもうれしかった。また会えるのを楽しみにしている。」

また会う日まで、再見!

Web管理2018/01/26 09:28:22(0票)

7月18日 
 放課後は女子バスケットボール部に行き、一緒にバスケットボールを楽しみました。

 中国チームと日本チームの3点先取マッチで、2対1で中国チームが勝利しました。
 かなりいい動きで女子バスケットボール部の皆さんも必死に応戦しました。
 スポーツで汗をかくことにより、言葉を超えた結びつきが生まれました。


日中バスケットボール交流戦
Web管理2018/01/26 09:27:49(0票)

 本日7月18日は、月壇中学交流団の皆さんを本校図書館にご案内しました。
 本校の図書館の特徴である
①蔵書数81000冊を誇る。
②最新の書籍をリクエストに応えて採用する。
を説明したところ、引率の殷先生が大変驚かれていました。


日本語の本の意味がほぼわかる月壇中学の生徒たち。


殷先生と日本の植物について調べる杜君。
Web管理2018/01/26 09:26:36(0票)

北京市月壇中学生徒との交流3日目はそれぞれのホストファミリーと過ごしました。秋葉原原宿にショッピングに出かけた生徒もいるそうです。

交流4日目、7月17日(月)の海の日にはバディとともに東京ディズニーランドに出かけました。
 
 佐野駅のスクールバス乗り場から出発しました。

 
祝日だというのにとてもすいていました。人の数で雰囲気が伝わるでしょうか。スタンバイでの待ち時間が何と15分以下!

 
 たくさんのお土産と、かけがえのない思い出とともにそれぞれの家に向かいました。
Web管理2018/01/26 09:25:48(0票)

 月壇中学校の生徒たちは、今日から、ホストファミリーの生徒たちのクラスで授業に参加し、どの生徒も真面目に授業に取り組んでいる様子が見られた。

 午後には、茶道部の生徒と共に茶道体験をした。夏の風物、鮎と水の流れを模した干菓子を食べた後、薄茶を喫した生徒たちは、抹茶の苦さに驚きながらも、先生の説明を聞きながら茶道の所作を一生懸命学んだ。

 明日は、月壇中学校の生徒と本校生徒たちは、家族とゆっくりと交流を図る予定である。

一生懸命に日本語を理解しようとする月壇中学校の生徒

鮎の流水の干菓子をいただく

薄茶を初体験する

自分で薄茶を点ててみる

茶道部の生徒たちと記念撮影
Web管理2018/01/26 09:24:47(0票)

2017/07/14

【国際交流】北京市月壇中学校交流団歓迎会

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  本日より7月19日(木)までの日程で中国月壇中学の皆様をお迎えするにあたり、歓迎会を開催しました。佐野市の飯塚副市長をはじめ多くの皆様のご臨席をたまわり、盛大な会となりました。

 はじめに浦田理事長先生より「月壇中学校の皆様を心から歓迎します。また、ホストファミリーを引き受けてくださった皆様に感謝いたします。地球は速いスピードで時空を超えて国際化が進んでいます。若い皆さんが交流することで世界平和を実現させてほしい。」との挨拶がありました。

浦田理事長先生

 続いて月壇中学校引率者の殷先生より「国際的人材に力を入れている両校の協力でこのような機会が持てたことを大変うれしく思います。この交流を通して人類の幸福に貢献できるような人材が育ってほしい。」と挨拶がありました。

月壇中学校殷先生

 その後佐野日本大学短期大学の佐藤学長先生からは「国際交流は心に花を咲かせます。歴史、伝統、自然に恵まれた佐野を満喫してほしい。」とのお言葉をいただきました。

佐野日本大学短期大学佐藤学長先生

 渡邊校長先生からは「タージャハオ」と中国での挨拶の後、「2か月前、月壇中学訪問団に同行した際の感動と喜びを思い出しています。経済的な発展、人々のマナーの良さ、街なみの美しさに、これから中国が向かおうとする明るい未来を垣間見た気がして驚きました。実際に『行って』『見て』こそわかるものがあります。ぜひ日本を深く体験してください。」とのお言葉をいただきました。

渡邊校長先生

 その後、来賓の佐野市副市長の飯塚様から「日中の名門校同士の交流から、世界のリーダーとなるグローバル人材が育つことを期待しています。」とのお言葉をいただきました。

佐野市副市長の飯塚様

 

周君と内藤君

 
杜君と君島君

 そして今回大変残念なことに月壇中学の司さんが来日直前にけがをしてしまい、楽しみにしていた交流団への参加を断念しなくてはならなくなってしまいました。そこでホストファミリーを引き受けてくれる予定であった猪瀬さんが、せめて司さんのために作ったプレゼントを司さんに渡してほしいという思いから引率の殷先生に託すことになりました。瓶の中にLEDを組み込んだ手作りの照明器具で、その心のこもった贈り物に殷先生は大変感動しておられました。
 

けがのため来日できない司さんへの心のこもった贈り物を手渡す猪瀬さん
本当に感動的なシーンでした。

 月壇中学校の皆さんが日本でたくさんの素晴らしい体験をしてくれることを願っています!


Web管理2018/01/26 09:24:05(0票)

 本日、7月14日(金)から訪日する月壇中学生を受け入れていただく皆さんを対象とした説明会を実施いたしました。
 まず、渡邊校長先生からご挨拶があり、ホストファミリーを引き受けていただいたことに対するお礼の言葉の後、生徒の皆さんには、今回来日する月壇中学の生徒の皆さんとともに日中友好の懸け橋になってもらいたいという期待の言葉をかけていただきました。

渡邊校長先生「日中友好の懸け橋になってもらいたい。」

続いて、日程の説明を行い、ご家庭での注意事項をお伝えしました。
●生ものは食べられる人と食べられない人がいる。
●トイレの使用法が日中で大きく異なる。
●スマートフォンの使用法が異なる。
●交通マナーが異なる。
と言った点です。
ぜひ多くの日本文化に触れ、いい体験をしてもらえればと思います。
Web管理2018/01/26 09:23:05(0票)

 517日(水)~22日(月)まで北京市月壇中学を訪問してきた内藤冬輝君(2年11組)、新井朱里さん(3年5組)、山城歌穂さん(3年5組)、横田菜々子さん(41組)の帰国報告会が、6月15日(木)に行われました。以下で、報告内容を一部紹介します。

内藤君「日中の数の数え方の違いや建築、食文化の違いに驚いた。」


新井さん「資料集でしか見たことのない文化遺産を目のあたりにして感動した。」


山城さん「実際に行ってみないとわからないことをたくさん体験できた。」


 その後、
浦田理事長先生から、「皆さんに新たな発見や驚き、感動があったことをうれしく思う。石塚の町から世界に羽ばたいてほしい。そしてこの交流を見守ってくださっている田沼ロータリークラブの皆さんには、本当に感謝している。」とのお言葉をいただきました。

参加者の成長を喜ぶ浦田理事長先生


 続いて田沼ロータリークラブ代表の川久保様より「帰ってきてからの顔つきが違う。月壇中学校の生徒との交流を通して大きく成長したのがわかる。」松本様より「中国に着いた時は不安そうだったが、今は生き生きしている、民間レベルの交流で国際化が進む。」とのお言葉をいただきました。

 続いて渡邊校長先生より「今回行ってみて中国が今大きく変わろうとしているのを感じた。皆さんはそういった自分の目で見て実際に体験してきたことを周囲の人に伝えてほしい。」とのお言葉をいただきました。

自分の目で見て体験することの重要性を説く渡邊校長先生
 
 なお、今後の交流として、
714日(金)~19日(水)まで、月壇中学の生徒5名が本校を訪問しホームステイをする予定です。



Web管理2018/01/26 09:22:13(0票)

中国北京月壇中学との交流最終日には、ホームステイ先の生徒と一緒に今回の交流の感想を述べる機会がありました。
 
 左は程瑤琳(てい・ようりん)さん、右は高等学校の新井朱里さん。「忘れられない思い出がたくさんできました。」

 
 左は司美澆(し・びぎょう)さん、右は高等学校の山城穂歌さん。「中国に友人ができるなんてとても嬉しいです。」

 
 左は周宇昂(しゅう・うこう)君、司会も務めてくれました。右は高等学校の内藤冬輝君。「中国語検定を受けます!」

  
 左は王沁楊(おう・しんよう)さん。王さんも司会を務めました。右は中等教育学校の横田菜々子さん。「中国の方々からたくさんのエネルギーをもらいました。」

海を隔てた中国の地にかけがえのない友人を得ることができました。この交流がずっと続き、国際理解の「種」となることを祈ります。
 

 それでは皆さん 再見!!
Web管理2018/01/26 09:17:09(0票)

北京月壇中学との交流では学校の施設を見学したり、授業に参加したりしました。
 
 図書館には日本の本がたくさんありました(漫画もたくさん!)

美術の授業に参加しました。
 
パソコンを用い、パワーポイントで授業が進められていました。

今回のテーマは、何と「四コマ漫画を描いてみよう」でした。
 
本学園の生徒も一番前の席に陣取って熱心に聞き入っていました。この後、実際に漫画を描いていました。
Web管理2018/01/26 09:16:22(0票)

中国北京の月壇中学との交流活動では、授業に参加することもできました。
 
 音楽の授業です

音楽の授業では中国の曲を日本語で歌うという活動を行っていました。
 
 歌われていた曲のプリントです。

お昼は食堂でいただきました。私(㊟:引率者の君島)が二年前に訪問した時には「巨大」なお弁当をいただきましたが、現在はバイキング形式に変わりました。
 
 いうまでもなく、大変おいしくいただきました。
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