日本大学生産工学部進学者に対する高大連携教育の一環である『情報リテラシー』の講義が行われていますが、1月31日(金)・2月1日(土)の二日間にわたって、教養・基礎科学系の高澤弘明先生、小林奈央樹先生のお二方による「情報倫理」の講義が行われました。例えば、SNS上の書き込みが名誉棄損罪や侮辱罪にあたるかといった個別の案件をグループワーク等を通して考えを深めさせる講義(アクティブラーニング)が展開されました。今後、コンピュータを操作する上で気を付けなければいけないことをこの二日間でみっちりと身に付けました。

講義の流れを説明する高澤先生

講義をされる小林先生

全体の様子です


それぞれ熱心に取り組んでいます。

生徒の質問に答える高澤先生

生徒への指導を行う小林先生

ケーススタディ。このような場合、どうなんだろう?
真剣に耳を傾けています

CAI教室。廊下からの様子です。
大学の講義の先取り学習であるため、皆真剣に取り組んでいます、2月6日、15日の二日間ですべて終了する予定です。