6月1日(月)、分散登校が始まりました。
本日はクラスの奇数番号の生徒の登校です。
1年生は入学式以来、2度目の登校。
2・3年生は約3か月ぶりの登校でした。

スクールバスでは指定された座席に距離をとって座っています。
登校は細心の注意を払い、自宅での検温・マスクの着用を徹底してもらっています。
また、学校でも手指消毒液・クイックハイジーンターミナル(検温器)を各昇降口に設置しました。

生徒は、手指消毒を欠かさず実施しています。

クイックハイジーンターミナルでの検温
顔を写すことで、すぐに検温できます。

教室の出入り口にも手指消毒液を設置しています。
手洗い、教室換気推奨のポスターも随所に掲示しています。



新型コロナウイルス感染症に関する掲示もされています。
はじめのHRでは、全校放送による渡邊校長先生の講話、また各担当の先生から諸注意が行われました。

校長先生からは休校中のオンライン授業の取り組みについて、また学校再開にあたっての心構えについて講話がありました。
その後、
生活健康指導部の町田先生から、学校生活における感染防止対策のお願い
進路指導部の小曽根先生から、進路目標を定め努力を続けることの重要性について
学習指導部の岩崎先生から、オンライン授業で身に付いた家庭学習の継続について
と、生活・進路・学習に関する話が続きました。

生活健康指導部 町田先生

学習指導部 岩崎先生
生徒たちは、久々の登校で担任との顔合わせをし、様々な連絡を受けました。

クラスの半分の生徒が登校で、教室には空席も目立ちます。


本日の配布物の一例です。
(上部にあるマスクは政府から支給されたものです。)
校舎は久しぶりに生徒の声が響いています。
感染対策を徹底しながら、少しずつ日常を取り戻していけるといいです。
明日は偶数番号の生徒の登校日です。
元気なみんなと会えることを楽しみにしています!