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佐野日本大学高等学校
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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情報局

【令和2年度 部活動チラシ】
管弦楽部.pdf
 

活動内容

毎日放課後、演奏技能の向上とアンサンブルを楽しむことを目的として楽しく活動しています。
高等学校と中等教育学校の共通の部活動で、両校の生徒が仲良く協力して運営しています。
年1回の定期演奏会、顕桜祭(文化祭)、校内の各式典での演奏で活躍しています。
初心者も多く、技術的にはまだまだこれからですが、毎日楽しく練習しています。
創部間もない頃は弦楽器のみの構成で、弦楽合奏を楽しんできましたが、
21年度から少しずつ管楽器も加えて、近年では管楽器パートも増えてきて、
管弦楽曲(交響曲など)も演奏できるようになってきました。
とはいうものの、まだまだ管楽器をやってくれる人を大募集しています。
途中入部も大歓迎ですので、一緒に楽器を演奏してみたい人をお待ちしています。

↓こちらもダウンロードしてご覧下さい↓
 管弦楽部紹介.pdf
 

指導者

◆野中かをり先生(顧問/理科教諭)
◆神山有紀子先生(顧問/中等教育学校所属地歴公民科教諭/弦楽器担当)
◆福田英子 先生(顧問/中等教育学校所属理科教諭)
◇岡安徹雄 先生(トレーナー/中等教育学校所属非常勤講師/チェロ担当)
 

フォトアルバム

管弦楽部フォトアルバム

Sオケにしやがれ -2010顕桜祭-を開きます。
34枚
Sオケにしやがれ -2010顕桜祭-

登録者:Web管理 | 2010/09/20(2票)

管弦楽部日誌 >> 記事詳細

2018/05/18

【管弦楽部】客演指揮者プロフィール紹介

Tweet ThisSend to Facebook | by:Web管理
6月17日(日)に実施予定の第30回定期演奏会で客演指揮をしていただく須田陽(すだみなみ)さんのプロフィールを紹介いたします。(ご本人の承諾をいただいております。)


群馬県出身。上野学園中学校音楽コース、上野学園高等学校音楽科演奏家コースを経て、東京藝術大学音楽学部指揮科1年在籍。第23回群馬県ピアノコンクール小学生3・4年の部最優秀賞。第4回北関東学生ジュニアピアノコンクール中級A部門金賞。第65回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門小学校の部入選。第20回ペトロフピアノコンクール中学生部門第3位。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門中学校男子の部第3位。第5回東京ピアノコンクール中学部門第2位。第68回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学生の部東京大会奨励賞。第11回北本ピアノコンクールソロE部門第1位、並びに教育長賞、コンチェルト賞。第9回横浜国際音楽コンクールピアノ部門高校の部第1位、並びに月刊ショパン賞。第29回群馬県ピアノコンクール高校生の部最優秀賞。...第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール作曲室内楽部門高校生の部第2位(1位なし)。第23回TIAA全日本作曲家コンクール室内楽部門奨励賞。日本クラシックオーケストラ(ピアノ)、サン=オートム室内オーケストラ(指揮/ピアノ)、室内オーケストラ・カメラータジオン(弾き振り)と共演。上野学園中学校・高等学校在学時、オーケストラ同好会にて、指揮・ヴァイオリン・編曲を担当。第29回より佐野日本大学高等学校・佐野日本大学中等教育学校の管弦楽部定期演奏会を客演指揮。4才よりピアノ、6才よりソルフェージュや作曲、7才よりヴァイオリンを習う。指揮を下野竜也、大河内雅彦、山下一史、ピアノを武田美和子、横山幸雄、田部京子、川田健太郎、安田正昭、Mikhail Kandinsky、稲生亜沙紀、花岡千春、室内楽を佐藤まどか、安田正昭、松本ゆり子、ソルフェージュ・楽典・和声・作曲等を渡辺俊哉、スコアリーディングを中原達彦の各氏に師事。
10:55 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)

沿革

平成14年 4月 弦楽アンサンブル同好会として発足
平成15年 4月 校内の強化指定団体となる
平成16年 4月 吹奏楽部と合併し管弦楽部となる
平成16年 9月 学園創立40周年記念コンサート
平成16年10月 学園創立40周年記念式典にて奏楽を担当
平成18年 4月 吹奏楽部と分離し、フルオーケストラを目指しつつ、
           弦楽オーケストラとしての充実期に入る
平成21年 4月 オーケストラとしての管楽器パートの受け入れを開始
 

募集楽器

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、トロンボーン
特に、オーボエ、ファゴット、ホルンは大歓迎します。


 → 入部・見学希望者は、放課後、被服室に来てください。
 

入部の条件

1.校則に違反することなく、規則正しい生活を送ること。
2.クラブの規律を良く守り、休まずに練習に専念すること。
3.学業を怠ることなく、成績向上に努めること。
 

活動場所

被服室(理科研究棟4階・・・残念ながら部室がありません・・・)
 

楽器および必要な道具類について

◇弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)は学校所有の楽器で練習できます。
個人での楽器購入は強制ではありませんが、ある程度技術が上達した方には、自分の楽器を持つことによって更なる技術の向上が期待できますので、技術の向上に合わせて個人購入をお勧めします。
◇管楽器は、オーケストラにおける管楽器の特性(原則としてソロパート)を考え、経験者で楽器を所有している方が望ましいと考えています。
◇チューナー・メトロノームは必ず個人で所有していただきます。
  (格安でご案内しています。)
◇譜面台は現在のところ、部所有のものが使用できます。
 
◆ご不明な点は顧問までご相談ください。
また、楽器購入の際は事前に必ず顧問にご相談ください。
 
◇お世話になっている楽器店リスト
  • オンダ楽器(佐野市)
  • 望月弦楽器工房(小山市)
  • ばろりんや(栃木市)
  • クァトロッキ(高崎市)
 

音楽監督からの推薦図書

「ヴァイオリンと翔る」
諏訪内晶子著(NHKライブラリー)
 諏訪内晶子さんといえば、日本を代表する偉大なるヴァイオリニストです。その諏訪内さんが、自らの音楽と生き方を考察した、貴重な1冊です。ヴァイオリンを始めてからチャイコフスキー国際コンクールでの最年少優勝までの過程、さらにはジュリアード音楽院時代における彼女の様々な体験を通して、世界の第一線の音楽事情を窺い知ることができます。これを読めば、あなたもちょっとした音楽通になれるかも!? 

「これで納得!よくわかる音楽用語の話」
関 孝弘/ラーゴ・マリアンジェラ―共著(全音楽譜出版社)

 楽譜に書かれた「音楽用語」。わかっているようで、実はほとんどの日本人が正確には理解していないのです。私の大学時代の恩師はよく「楽語辞典を買うならイタリア語の辞書を買いなさい」とおっしゃっていました。これは、「音楽用語」のほとんどが、イタリア人が日常会話で使っている言葉だからです。音楽を演奏する皆さんが、楽しく、表情豊かに、作曲家の意図する音楽を奏でるためのヒントになる本です。読み物として初めから終わりまで順番に読んでも良し、辞書として必要なときに必要なページを読んでも良しという良書です。


「『マエストロ、時間です』~サントリーホールステージマネージャー物語~」
宮崎隆男著(ヤマハ)

 あなたはステージマネージャーという仕事をご存知ですか?日本には30数名のプロのステージマネージャーがいらっしゃるそうですが、そのほとんどがオーケストラ所属の方です。かのヘルベルト・フォン・カラヤンのアドヴァイスによってヴィンヤード型が採用され、日本で始めて本格的な音楽用のコンサートホールとして生まれたサントリーホール。その誕生と同時に日本で最初の「ホール専属」のステージマネージャーさんが誕生しました。その初代の方が、著者である宮崎隆男さんです。この、知る人ぞ知るクラシック音楽界の名物男が沈黙を破って出版された本です。日本初のホール専属ステージマネージャーの記録としてはもちろん、一般の人にとっても演奏会の縁の下の力持ちの仕事を知ってもらうことにもなり、そして何よりも、日本一の音楽ホール故にクラシック音楽ファンには魅力的なエピソード集として価値ある1冊です。


「ヴァイオリン体操」
神原泰三著(音楽之友社) 
 
 ヴァイオリンをはじめとして、弦楽器を演奏するためには、とても複雑な身体の動きを必要とします。身体のつくりを理解し、無理のない自然な身体の使い方を意識し、トレーニングすることにより、演奏が楽になり、音もよくなるということが実証されてきました。演奏による身体への負担を減らし、より永く楽器を演奏していけるように、というのが本書のねらいです。わが管弦楽部でも、練習の一部に取り入れています。