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佐野日本大学高等学校
 

NEWS

イギリス・キングエドワード6世校ニール・トレブル先生特別授業】
 姉妹校交流の一環とし、本校と姉妹校であるキング・エドワード6世校のニール・トレブル先生をお迎えし、イギリスから見た日本、また、国際社会に対するお考えについて講演していただきました。

渡邊校長先生より英語でトレブル先生のご紹介がありました。

トレブル先生は、キング・エイドワード6世校で歴史・ラテン語・ギリシャ語を教えていらっしゃいます。先生は大学生の時に九州大学に短期留学され、日本語も話されます。

来日にあたり、先生はクラスの生徒に日本について知っていることを質問されました。
11歳~15歳くらいのイギリスの若者は、日本の食べ物や文化、作法や日本人の働く意識について等の知識があるとのことで、現在のグローバル社会化したイギリスでは、特にEU加盟により、イギリスの若い世代はボーダーレスな社会に慣れているとのことです。


講演は全て英語で行われ、生徒は熱心に聞き入っていました。
 
 最後に、トレブル先生から日本の若者へのメッセージとして、これから日本がグローバル社会の一員として役割を担うために今日本の若者ができることとは、様々な日本の文化、技術、礼節等、世界に誇れる日本の良さをもっと世界に発信することだとお話しされました。言語を習得し、交流を通して日本の文化を発信していくことこそが大切であるとのメッセージをいただきました。


【長谷川理事長、浦田学園長、渡邊校長、King Edward 6 School 表敬訪問】
  
  
 64日(火)、長谷川理事長、浦田学園長、佐藤佐野日本大学短期大学学長、渡邊高等学校校長が、King Edward 6 Schoolを表敬訪問し、佐野日本大学高等学校との姉妹校交流を更に活発にするための話し合いを持ちました。King Edward 6 Schoolを本校の生徒たちは毎年訪問していますが、この7月にはトレブル先生が佐野日本大学高等学校・佐野日本大学中等教育学校を訪問し、イギリス文化や学校生活について講演や授業を行なっていただくことが決まりました。

カー校長と話が弾みました。



【King Edward 6 Schoolと姉妹校提携】

 イギリスの名門校のキングエドワード6世校と姉妹校の提携を結びました(6月6日)。そして、今後は、生徒・教員の交流を進めていきます。
 King Edward Ⅵ School (イギリスのストラトフォード=アポン=エイボンにある名門グラマースクール)はシェイクスピアが学んだことでも知られています。

      King Edward Ⅵ School の ギルドホールにて調印 
           渡邊明男校長 と Bennet Carr校長
 

ポスターの作成

総合学習の時間に1年生が姉妹校へのポスターを制作し、
キングエドワード6世校に送付しました。



こちらのポスターは、現在世界で有名になっている日本のお弁当と、学校の象徴ともいえる制服を紹介したものです。イギリスでは、昼食にはサンドイッチや果物が多いそうです。


こちらのポスターは佐野日大の部活動を紹介したものです。柔道、剣道、華道など、伝統的な日本の学校の部活動について取り上げました。


こちらのポスターは佐野日大の一日を紹介したポスターです。イギリスの学校には掃除の時間はないので生徒が掃除をする姿は目を引くのではないでしょうか。